小松基地のはたらき


小松基地は昭和36年に開設された日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地であり、 我が国の空の守りを固めるため、 連日飛行訓練に励んでいます。
基地と日本海を隔てた 諸外国との位置は近く、航空機で約1時間程度の 距離にあります。
この現状からも小松基地の果たす 役割の大きさが伺えます。
小松基地は 対領空侵犯措置の任務を与えられ、 主に日本海正面における 国籍不明機の警戒に あたっています。
 
基地の概要


所在地:石川県小松市向本折町戊267
位 置:小松市街地の南西約4キロ
人 員:約1,700人
面 積:約392万平方メートル
    (約119万坪)
滑走路:2,700m×45m 1本
主要装備:F-15Jイーグル戦闘機



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E-mail:ahkaeki@apa.co.jp