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第七回小松基地見学会 (平成17年8月29日) 第七回目となる小松基地見学会が、8月の晴天の中、開催されました。 7月28日付で航空自衛隊第6航空団司令兼小松基地司令に着任した尾形誠氏が「地域の発展に協力していきたい」と挨拶され、元谷会長からも「小松基地は地域の発展にとって重要な役割を担っているので皆さんにも理解を深めて欲しい」との挨拶がありました。その後、F15戦闘機や、新管制塔、対空機関砲などを間近で見学し、参加された会員の方々は、写真を撮ったり、隊員の方々と交流を深めたりと大変貴重な体験となったようです。 |
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第六回小松基地見学会実施 (平成16年8月2日) 8月2日、快晴のもと、恒例の第六回小松基地見学会が執り行われました。 見学会には元谷会長をはじめ会員30名近くが参加し、参加者の方々は管制塔、防空隊、戦闘機などを実際に間近で見たり、乗り込んでみたりと、自衛隊を見近に感じることができる大変貴重な体験となりました。 元谷会長からは、小松基地は日本の基地の中でも特に重要な位置にあり、小松基地が果たす役割は大きく、これからの発展に期待したいとの挨拶がありました。 |
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平成16年度定時総会及び記念講演開催 (平成16年4月12日) 平成16年度定時総会並びに記念講演がアパホテル<金沢駅前>にて開催されました。講師には数々の著書と講演で活躍されている高千穂商科大学前教授 名越二荒之助氏にお越しいただき「日露戦争と大東亜戦争の歴史的意義」と題し、多くのスライドを交えて二つの戦争の意義や教科書問題など、大変分かりやすく熱のこもった講演が行われました。 続く懇親会では元谷会長より「今年は日露戦争開戦100年目の年。もし日本がこの戦争に負けたり、大東亜戦争を戦わなかったら、インドやアジア・アフリカなどの非白人国においてはこれほどまでの独立国家はできなかったであろう。名越さんのような先の大戦に従軍し、語り部として歴史の生き証人の方々がご健在のうちに、日本が世界に果たした役割を自覚し、日本魂を取り戻して真の歴史を後世に伝えていかなければならない」との挨拶があり、石川県議会議員下沢佳充氏に乾杯のご発声を頂戴しました。 |
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平成16年度新年会及び講演会開催 (平成16年2月9日) 平成16年2月9日、第5回新年祝賀会並びに講演会が開催されました。 講師には北朝鮮による拉致被害者「家族会」代表の横田滋さん、早紀江さんご夫妻にお越しいただき、「ブルーリボンに願いを込めて」と題した拉致被害者の家族としての切実なる思いが語られました。 この日は、北朝鮮への経済制裁を可能にする改正外為法が成立した日であり、横田夫妻は「日本政府が北朝鮮に対して強い姿勢を示し、早期解決に結びつけて欲しい」と期待を寄せ、次回の六カ国協議で拉致問題を取り上げるよう政府に求める見解を述べられました。 また、早紀江夫人の語るめぐみさんへの思いとこれまでの戦いの日々は、集まった人々の胸を強く打ち、涙する姿も見られました。 会場には会員の他一般聴取者も数多くお越しいただき、各局のテレビカメラ5台が入り、生中継でニュースにも取り上げられ、新聞社も数多く取材に詰めかけました。 元谷会長からも「96年に訪朝したが、世界各国を巡っていても北朝鮮ほど酷いところは無い。日本は新しい国家戦略を描くためにも、過去の総括をしっかりと行い、諸外国に舐められることの無い独立自衛の国とならなければならない」との挨拶がありました。 続く新年会懇親会には、条司令はじめ小松基地幹部の方々にもお越しいただき、石川県議会議員を代表して北村茂男氏にご挨拶を頂戴し、金沢政策フォーラムの岡田直樹氏が「新聞記者として北朝鮮を訪れたとき、子供が多く飢えているのを見て日本は援助すべきだと述べたが、元谷会長に北朝鮮の腐りきった指導者がいるかぎり、日本は決して援助すべきではないと言われ目が覚めた」とのエピソードを述べ、石川防衛協会事務局長真舘誉氏に乾杯のご発声を賜りました。 |
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第五回小松基地見学会 (平成15年8月4日) 第五回目となる小松基地見学会が、夏日となった8月晴天のもと開催されました。 顧問である、衆議院議員馳浩氏も参加され、条幹雄小松基地司令より、日本を取り巻く諸外国の軍備に関する大変わかりやすい説明をしていただいたのち、F15戦闘機や、U-125A救難捜索機、UH-60J救難ヘリコプターなどを間近で見学しました。 普段隊員の方々が召し上がっているものと同じメニューの食事も試食させていただき、参加された会員の方々は、写真を撮ったり、隊員の方々と交流を深めたりと大変貴重な体験となったようです。 元谷会長からも、皆さんが防衛についてもっと関心を持ち、実態を知っていただく機会になれば嬉しいとの挨拶がありました。 |
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平成15年度定時総会 (平成15年4月21日) 平成15年度定時総会が、小松基地司令空将補・条幹雄氏始め、小松基地監部の方々、並びに多くの会員の皆様にご参加いただきアパホテル〈金沢駅前〉にて開催されました。 事務局長でもある(株)KBM代表取締役・諸橋茂一氏による記念講演「大東亜戦争の背景とインドネシアの独立」では、インドネシアを訪問し、肌で感じた氏の様々な思いが熱く語られました。 懇親会では、元谷会長より「日本は一日も早く戦後の呪縛から逃れ、新しい21世紀の国家戦略を作って行かなければならない」との挨拶があり、条司令より「小松から離れた金沢の地にありながら、力強く支えてくれるこのような会を大変心強く思う」とのお言葉を頂きました。 |
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平成15年新年会及び講演会開催 (平成15年1月21日) アパホテル〈金沢駅前〉にて、元谷会長と以前より大変親交の深い金完燮氏(ベストセラー「親日派のための弁明」著者)を講師に招いての講演会、並びに新年会を開催いたしました。 講演「日本軍と東アジア」では、アジアにおける日本の現状や在り方、韓国と日本との比較などが、韓国人である金氏のするどい分析に基づく視点から語られ、会員の皆様はもちろんのこと、富山市長森雅志氏や、副議長木本利夫氏をはじめ多くの石川県議会議員の方々など総勢約130名の皆様にお集まりいただき、隊員の方々も交えた和やかな会となりました。 |
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第4回小松基地見学会 (平成14年7月15日) 恒例となりました小松基地見学会が今年も開催されました。 見学に先駆けての元谷会長の挨拶では、日本を取り巻く軍事力の問題がわかりやすく説明され、その後、参加した43名の会員の方々は、普段間近で見る機会の少ない戦闘機や救難機に実際に乗り込み、大変貴重な体験となったようです。また、隊員の方々との交流を通じて、自衛隊の実態を知り、問題点を考える大変良い機会となりました。 |
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第三回小松基地見学会実施 (平成13年6月18日) 6月18日、爽やかな青空のもと第三回小松基地見学会が執り行われました。 見学会には元谷会長をはじめ会員50名近くが参加し、最近の自衛隊の活躍や 各種戦闘機・救難機の説明が行われ、自衛隊を見近に感じることができる大変有意義な時間となりました。 |
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小松基地金沢友の会平成13年度定時総会 (平成13年4月26日) APAホテル〈金沢駅前〉にて小松基地金沢友の会平成13年度定時総会並びに記念講演が行われました。 総会には100名近くの会員が出席し、元谷会長のもと1年間の事業報告などが行われ、続く記念講演では、「航空戦力の運用とパイロットの養成について」と題し、 鬼塚小松基地司令により湾岸戦争で得た教訓や航空自衛隊のあり方について語られました。懇親会では会員と小松基地の隊員らがテーブルを囲み美味しい料理に舌づつみを打ちながら、あちらこちらで歓談の輪が広がりました。 |
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平成13年度新年会開催 (平成13年1月18日) アパホテル〈金沢駅前〉にて友の会新年会が開かれました。元谷会長はじめ、馳浩・衆議院議員、稲村建男・石川県議会議員、 松下正信・ハイフライト友の会副会長ほか隊員、会員120名余りが駆けつけ、織田司令による「安全保障の現状」というテーマの講演後、 大雪に負けない熱気で盛大に懇親会が催されました。 |
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平成12年度小松基地餅つき大会 (平成12年12月21日) 12月21日、基地体育館にて「平成12年度小松基地餅つき大会」が開催されました。 織田司令の開会の挨拶の後、ハッピ姿の元谷会長、諸橋事務局長をはじめ参加者たちは、 餅つきに参加したり、つきたての餅を楽しんだり、一層の親睦を深めたようです。 |
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感謝状の贈呈 (平成12年11月1日) 航空自衛隊小松基地の織田邦男基地司令より、防衛と自衛隊の任務の重要性を深く認識し、友の会の活動が 防衛思想の普及と基地への支援協力に大きく寄与したということで、元谷会長及び諸橋事務局長へ感謝状が贈呈されました。 |
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織田司令歓迎会 (平成12年1月18日) 小松基地隊員の皆様とともに150名近くの会員が集まり楽しいひとときを過ごしました。 |
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基地見学会 (平成11年10月27日) 隊員を囲んでの昼食後、F15イーグルのエンジン整備の模様の見学や、会員が実際に F15の操縦席に試乗するなどの貴重な体験を致しました。 また、スクランブル発進の模様も実体験するなど国防の最前線にふれる有意義な見学会でした。 |
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発会式 (平成11年10月7日) 「小松基地金沢友の会」の発会式が開かれました。 災害救助や国際貢献などで重要性を増す航空自衛隊 小松基地を支援しようと県内企業の経営者らが 中心になって発足したものです。 当初、会員数87名でスタートし現在は、238名です。 |
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小松基地金沢友の会では会員を募集中です。 お問い合わせは事務局(076-231-8111)まで E-mail:ahkaeki@apa.co.jp |
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